雪倉〜朝日岳の花たち
2008年7月20〜21日
【オオバミゾホウヅキ】
登り始めて初のターゲットが貴女ですよ
【マイヅルソウ】
小さな花はピント合わせが大変っス(はぁ〜
【ズダヤクシュ】
こちらの花はもっと小さいので息を止めながら
【キヌガサソウ】
花の終わりが近付くと恥じらう様に化粧直し
【ツマトリソウ】
名前の由来とは違うけどそっと寄り添う夫婦花
【ゴゼンタチバナ】
世代を残す実は何れ大きく赤くなりますw
【ミヤマカラマツ】
薄紅色のグラデーションが良い感じの線香花火
【シナノオトギリ】
黄色が白飛びし失敗作だが撮ったのは此一枚
【イワシモツケ】
今まで何度も見かけていたと思うが初撮り
【ミヤマシャジン】
花柱が花冠より突出と、萼片から判断した
【ネバリノギラン】
蕾みたいだがこれで開花状態、触るとネバネバ
【ミヤマムラサキ】
今回の山行中、最も多くかつ長く楽しませてくれた
【タカネニガナ(白)】
この花は黄色より白色が好きですが、やや甘ピン
【コキンレイカ】
別名(ハクサンオミナエシ)よりこの方がピッタシ
【ニョイスミレ】
唇弁や側弁に見られる紫の筋が涼し気です
【ベニバナイチゴ】
かつて読売新道で熟した実を美味しく頂いた
【サンカヨウ】
不細工な葉が透明感のある花の白さを引き出す
【ハクサンコザクラ】
先週の天狗原山で不発だった花と念願の対面
【ハクサンイチゲ】
何故か三輪咲きが多いと感じたのは私だけ?
【チングルマ】
花期が短く綿実になる前の群生は久し振り
【イワイチョウ(長花柱花)】
初撮影、ミツガシワと同じく長短の花柱がある
【ミヤマダイコンソウ】
ミヤマムラサキと並び今回最も多く見かけた花
【コバイケイソウ】
昨年は当たり年だったが、今年はどうなのかな?
【ミヤマアズマギク】
普通に見かけていた筈だがナント初撮り!
【ハクサンフウロ】
時期的なのか意外に数は少なかった
【ミヤマリンドウ】
一輪だけ見かけたが只今虫さん吸蜜中〜
【コケモモ】
コケとは苔ではなく、小ささの形容らしい
【アオノツガザクラ】
ランプシェードの原型みたいです(笑
【ミヤマダイモンジソウ】
時期が早い?せいか、まだ大の字にならず
【タカネヤハズハハコ】
紅色の小花を大事そうに包み姿が愛らしい
【クモマスミレ】
スミレの花名同定は難しいが・・
【コイワカガミ】
見かけた個体は意外に数が少ない
【コマクサ】
三国境から先は至ところに群生が
【タカネツメクサ】
小さいが何とも言えない白さが好き
【イワオウギ】
雪倉岳手前から群生していた
【チシマギキョウ】
頻度は少ないが見掛ける時は群生
【ウルップソウ】
終わりの時期だがまだ開花中も
【ミヤマムラサキ】
見事な塊で咲いていたので。。
【ホソバツメクサ】
随分と枝分かれしていて不確かだが
【ツクモグサ】
既に花期は終わっていたが辛うじて残り初撮
【タカネバラ】
まだ開ききっていなかった
【ニッコウキスゲ】
これから一面に咲くんだろう
【タカネナデシコ】
場所柄クモイナデシコとの違いが今一
【クルマユリ】
花びらが綺麗にカールしている
【ミネウスユキソウ】
苞葉の表面に密生している白い綿毛が綺麗
【シラネアオイ】
雪解けの斜面に群生が多く見られる
【ハクサンタイゲキ】
先週の天狗原山では取り損なったが
【グンナイフウロ】
色がやや薄いからタカネではなさそう
【ウサギギク】
この山域で個体数は少ない感じ
【ミヤマコウゾリナ】
これも個体数は少なかった
【シロウマアサツキ】
場所柄この花名としてみた
【ミツバオウレン】
赤男山のトラバース灌木帯に咲く
【ハクサンシャクナゲ】
やはり赤男山山腹にて見掛ける
【ミズバショウ】
小桜ヶ原付近の湿原に咲く
【リュウキンカ】
同じく小桜ヶ原湿原にミズバショウと共に
【イワイチョウ(短花柱花)】
同じく湿原に多く群生していた
【ムシトリスミレ】
意外な場所で意外な花と出くわした
【ハクサンチドリ】
これも個体数は少なかった
【ミヤマウィキョウ】
以降の撮影は朝日岳下りにて
【シモツケソウ】
【タテヤマウツボグサ】
【ワタスゲ】
花園三角点手前湿原にて
【キンコウカ】
【カライトソウ】
【トキソウ】
この花も初撮りに震えて甘くなってしまう
【コメツツジ】
ご笑覧ありがとうございました♪
Copyright S.Kobayashi