試練のスタート -9:15 Jrに送って貰い9時のトロリーに乗る |
赤牛岳 今まで何度か見た風景だが今日は格別 |
静寂 遊覧船乗り場を過ぎると喧噪は終わる |
御山谷 -10:26 釣り人が居たが釣果は無さそう |
ブナの遊歩道 悪場を除けば概ね快適 |
スバリと針ノ木 黒部側には荒々しい山容を見せる |
通称百段梯子 百段近く下って又上り返す |
平ノ渡し -13:12 30数年前とは様変わり |
平乃小屋 こちらも近代的なログ風に |
ノコンギク 14:00の乗船まで一休み |
ヤマハハコ |
シナノナデシコ |
渡船 -14:00 釣り糸を垂らしゆっくり進む |
右岸へ -14:17 ちなみに船賃は無料 |
奥黒部への道 丸木の桟や梯子が連続する |
所要2時間半 大変な補修作業に感謝 |
ミヤマママコナ コース上一番多く見かけた |
カニコウモリ 蘂の先端が綺麗にカールする |
ミヤマダイモンジソウ 岩壁の湧き水近くに多く咲く |
バックウォーター 黒部川がダム湖へ注ぐ地点へ |
カモシカ君 落石を起こしながら怪訝な表情 |
一ノ越と雄山 御山谷の様子が良く分かる |
ウメバチソウ |
ミヤマホツツジ |
ゴマナ |
ヤマホタルブクロ |
東沢 渡れば今日の目的地は近い |
奥黒部ヒュッテ -16:50 20年振りの懐かしい再訪 |
マイテント 他には赤牛をピストンした人が一張り |
夕食 明日に備えしっかり食べよう |
出発 -4:58 ヒュッテ直ぐ裏にある悲しい慰霊碑 |
コース標識 いかにも歴史を感じさせる |
樹林帯 こんな登りが延々と続く |
ゴゼンタチバナ 撮る対象の花は少ない |
地点標識 -6:08 一時間地点から始まり赤牛岳が最終の8/8 |
ツルリンドウ 今回初めて逢えた花 |
黒部湖と白馬方面 -8:52 ようやく樹林帯を抜ける |
針ノ木方面 雲行きが怪しくなってきた |
半分は過ぎた -9:04 木道が在り両側はお花畑 |
ミヤマリンドウ 可憐な花にホッと一息 |
クロウズコ 山の幸を少々いただく |
シナノオトギリ |
チングルマ 綿毛が抜けそうで面白い |
ベニバナイチゴ こちらも少々いただく |
黒部谷に架かる虹 霧雨に陽が射し一瞬の演出 |
残り一区間 -11:30 本格的な雨となってしまう |
赤牛岳 -12:35 一服し水晶岳へ向かう |
雷鳥君 温泉沢ノ頭付近にて |
水晶岳 -16:34 長く厳しい末に辿り着いた山頂 |
水晶小屋 -17:17 宿泊者は少なく自炊しながら寛ぐ |
下山へ -6:21 早朝まで雨、鷲羽ピストンは断念 |
東沢乗越 晴れれば稜線上の別天地 |
雷鳥親子 つがいで四羽の子供を連れていた |
分岐 -8:00 竹村新道へと入る |
秋の気配 綺麗に色付いたオンタデ |
南真砂岳 -9:04 ケルンだけの寂しい山頂 |
イワツメクサ 北面にお花畑が広がる |
チングルマの綿毛 & ミヤマアキノキリンソウ |
ムカゴトラノオ |
ヤハズハハコ |
ウサギギク |
クロマメノキ クロウズコより甘かった |
シラタマノキ |
何故か鯉のぼり 6人で登山道整備の作業中 |
オヤマリンドウ |
湯股岳 -10:32 登り返しがキツかった |
燕岳 一瞬霧が上がり姿を見せる |
展望台 -12:04 ヤセ尾根上にある格好の場所 |
湯俣川 風に乗り微かな硫黄臭 |
ズーム 中央右手に噴湯丘 |
湯俣温泉 -12:32 此処で遅めの昼食とする |
晴嵐荘 ビールを買ったら発泡酒。。。 |
高瀬ダムへ -13:28 前半は整備された遊歩道歩き |
ノリウツギ |
ヤナギラン |
"安らぎの小径"と勝手に命名 |
橋やトンネルも 歩道整備はダム建設の条件か |
名無避難小屋 -14:23 誰でも無料で利用できる |
バックウォーター この辺りから後半の車道歩き |
オブジェ 立ち枯れの木が寂しい |
慰霊碑 大型工事には付き物なのか |
最後のトンネル -16:10 山行も漸く終わろうとしている |
高瀬ダム -16:25 釣り人の呼んだタクシーに運良く相乗 |
七倉帰着 -16:41 無事デポ車に乗り込む |
最後はやはり温泉 三日分の汗と疲れを洗い流そう |
お気に入り露天風呂 いつの間にか混浴になりビックリ |