親海湿原・居谷里湿原 2007年6月11日
共に自宅から30分の至近に在り、今の季節何が楽しめるのか出掛けてみた

案内板
こまめに見頃の花を教えてくれる

ヤグルマソウ
アプローチ、杉の林床で大振りの葉が出迎え

オドリコソウ
見れば見るほど不思議な自然の造形

オオカメノキ
清楚な白が遠目にもはっきり

サワオグルマ
湿原の所々で群生しアクセントに

サワオグルマ
寄って見ると底抜けに明るい花だ

サワオグルマと蝶
余程美味しいのか盛んに吸蜜

カキツバタ
柔らかな紫色が優しい

アヤメ
カキツバタと混生していた。。

ヤナギトラノオ
上部葉腋から花序は出ないのかなぁ?

サギスゲ
湿原の一角に見事な群生

サギスゲ
辛うじて一輪をアップ

木道
湿原中央の直線は広がりを与える

クルマムグラ
湿原脇林床にひっそり咲いていた

マムシグサ
おしどり夫婦のように寄り添う

マムシグサ
光の演出が面白そう。。。

ドウカク山へ
しばらく森林浴を楽しもう

マムシグサ
絡んだ蔓が餌を食べた恐竜を連想

山頂
展望はないがハイク気分を味わう

姫川源流へ
階段状の急な下りが続く

チゴユリ
階段脇に二株咲いていた

ウマノアシガタ
ダイコンソウとの違いが紛らわしい

フタリシズカ
咲いている時に見たかった

フタリシズカ
花穂が三本でもフタリ。。

クゲヌマラン
海の近くで見つかったギンランの一種

ダイコンソウ
根出葉が大根の葉に似ているから

豚骨
ラーメン大好き人間なもので。。

青木湖
のどかな景色を見ながら遅い昼食

トキワハゼ
居谷里湿原最初は1cmの小さな花

ベニバナヤマシャクヤク
少し遠かったが、自生ものは貴重品種

リュウキンカの実
しっかり次世代への引き継ぎ

周回路
湿原南端で木橋を渡り折り返す

ミツガシワの実
こちらもちゃんと結実していた

マムシグサ
E・Tを連想させる。。。

マムシグサ
親子で周りを警戒中。。

カキツバタ
開花ステップ1(未だ固い)

カキツバタ
開花ステップ2(大部膨らむ)

カキツバタ
開花ステップ3(開き始め)

カキツバタ
開花ステップ4(見事開花)

タニウツギ