宴会ヶ岳inログ&虫倉山行 2007年6月2〜3日

山仲間を招き初の一大イベントもチームワークで乗り切る

土曜の夜はmyログにて宴会ヶ岳アタック!

乾杯(その壱) -18:06
たかちゃん、みいさん夫妻、カモシカ永井さん

乾杯(その弐) -18:54
さとさんが到着し、また乾杯♪

乾杯(その参) -19:20
むらしげさん、ヒロちゃんと全員揃ってカンパ〜イ!!

さとさん
出身地に因み"木曽路の女"を熱唱

みいさん
まっちゃんとの"浪速恋いしぐれ"を聞きたかった

たかちゃん
毎度の食担、素晴らしいお手並みサンキュー〜

まっちゃん
なかなか歌い込んでる様子

カモシカ永井さん
山行スタイル同様、渋い味わい

酔うほどに
うち解ける皆さん。。

ニヤ(^-^o
美女二人と一緒のヒロちゃん

歌の後は談笑
積もる山談義のネタは尽きない

室内へ
夜も更けたので場所を移す

むらしげさん
男声合唱団に名を連ねる真打ち登場

既に24時過ぎ -0:13
楽しい会話は日付が変わるまで続く。。


そして、翌日は二日酔いの身体に鞭打って虫倉山へ

太田水車小屋 -9:20
此処に車を置き上り下り別コースの周回

出発準備
ゆきむし夫妻も甲府から駆けつけた

林道を辿る
上りの「さるすべりコース」へと向かう

新緑の中
時折日差しも当たるまずまずの天気

ツルニチニチソウ
地区の人が植えたのが増えたかな?

マムシグサ
もっと愛らしい名前を付けてあげたい

虫倉神社 -10:03
宴会ヶ岳の酒がまだ抜けない?

ゆきむし夫妻
スキーを履かなくても精悍なお二人

カモシカ永井さん
中でも一番酒が抜けてない。。

ホウチャクソウ
宝鐸とは,お寺の軒先に下がってる大型の風鈴らしい

クルマバソウ
葉っぱの形が牛車の車輪に似ている事から命名

ギンリョウソウ
銀竜草と書き、葉緑素を持たないため光合成ができない

ハナニガナ
これからは何処の山でも見られる

登る
花を撮りながら新緑の雑木林を登る

奥宮 -10:39
立ち止まったまま小休止

鎖場
奥宮横から最初の鎖場が出てくる

オオツクバネウツギ
花後の萼片が、羽根突きの羽根のように見えることによる

急登の始まり -11:02
幹や根に捕まりながら痩せ尾根を登る

核心部
カメラを構えるゆきむしさんを逆フォーカス

ミツバツツジ
緑の空間に此の朱色は目立つ

ヒメウツギ
蕾が開いた頃に見たいものだ

虫倉山頂 -11:26
北ア稜線が雲に隠れ戸隠連峰の山名同定

ツーシごョット(壱)
みいさん夫妻

ツーショット(弐)
ゆきむしさん夫妻

カモシカ永井さん
汗と共にアルコールも抜けたようです

昼食準備
さとさん&たかちゃんが息の合った豚汁作り

記念撮影 -12:33
下山を前に全員で。。

マイヅルソウ
葉のカーブが小さいようだ

チゴユリ
今回お目当ての花に逢えた

ラショウモンカズラ
ピカリ☆さんに教えて頂きました(感謝)

コンロンソウ
中国崑崙山脈の雪に喩えて・・とも言われている

不動滝 -13:42
花を撮りながら下山もシンガリ

ツルキケマン
既に立派な鞘も付けていた

ハルユキノシタ
この花との出逢いは想定外

林道を下る
昼下がりの木漏れ日の中ノンビリと

ウツギ
卯の花の匂う垣根に〜♪

ムラサキケマン
葉の先端に小鳥が止まってる・・

オドリコソウ
笠を被った踊り子に見えますね

無事帰着 -14:36
この後やきもち屋の温泉でサッパリ

記念撮影
今回のイベントに集まってくれた皆さん