堂津岳(1927m)山行 2005年5月4日
残雪を利用し奥裾花に聳える秀峰へ

黎明の堂津岳 -5:15
どんな一日になるか期待が膨らむ

登山道入口 -5:45
水芭蕉園入口でもある

古い案内板
先達の往時を偲ばせる

明るいブナ斜面
疎林ではないが何とか滑れそう

中西山
登るに従い左手に見える

稜線直下
3m近い垂直の雪壁

稜線へ -7:50
ピッケルを使い攀じ登る

堂津岳への稜線
思ったより広大でたおやか

稜線漫歩1


稜線漫歩2


やせ尾根 -9:30
戸隠山塊特有泥岩のザレ

山頂へのプロムナード
最後は庇の落ちた雪面を辿る

山頂で寛ぐ先行者 -10:00
5時間の苦労が報われる眺望が展開

山頂ショット
スキーは途中でデポ

エントリー準備 -12:25
デポ地点に戻って昼食

滑降斜面
やはりプラ靴では滑り難い

沢筋の水芭蕉 -14:00
可憐な花が帰還を祝福

さらば堂津岳 -14:50
奥裾花にも漸く春の訪れ。。