'24年:冬〜春 | 画像はポイントすれば変わるよ# |
<全貌を望む→最後の登り←→山頂ショット> |
信州ふるさと120山狙いの残雪期山行 会の山仲間ヒロちゃんから同行を求められた 企画。山スキー仲間sugiさんとふれあい登山 参加者でFB仲間のIさん、登山口までの下見 以降悪天や日程調整で遅れる中、最後に声を 掛けた会の仲間Kさんと総勢5名での山旅。 三月に入ってからの度重なる降雪で心配した 笹の踏み抜きも殆ど無い残雪期限定の山歩き になった。十分な下調べと当日単独の先行者 のお陰でルートミスも無く山頂へ。時折陽射 しもあるまずまずの空模様、1974峰手前から 野麦峠スキー場と鉢盛山へ続く山並、最後の キツイ登りで左手に御嶽が見えるなど展望も 得られた。登りで一時間半、下りで捲を降り 過ぎ更に一時間遅れは反省点も満足の一日♪ blogレポはこちら |
4月度カルチャー里山講座の下見山行 4月から講師を引き受けることにした長野県 カルチャーセンター「里山を歩こう!健康ト レッキング」の第一回目が長者山で、今日は 以前からの講師二人と下見に。先ず左右集落 で自分とYさんが出発、Nさんは下山予定の 旧長者集落まで移動して車をデポ後山頂へ。 左右からのコースは4回目だが残雪期は初め てで、尾根筋に出る手前辺から北側斜面には 積雪が。役行者像の在る岩窟手前から急登に なるが地元のSさんが新しい鎖やトラロープ が張られていた。岩窟へは下りだが濡れると 滑り易く本番時が不安なので、上部のロープ を張直し余りを使いお助けロープ。この作業 で山頂には雪の林道を登ったNさんが先着 blogレポはこちら |
<山頂から白馬三山→取敢えず←→山の家> |
<愛犬ハナと→奇遇にも←→BCショート> |
軽井沢に愛犬と住むOさん要望で案内 Oさんから関田峠へのリクエストにお応えし 出陣。入山口に着くとJrの車が先着、確認す ると既に最後の斜面に取り付いており同行者 が一人いるとの事。休日で鍋倉の駐車場を嫌 い此方に来たのか?考えは同じ。朝方の冷え 込みで雪面は良く締りJr達のトレースは無。 一段上がると前回2月4日よりも灌木が埋まり 滑りも楽しめそう。Jr達以外誰もいないので ハナのリードを外してやると喜んで駆け回る が、20〜30m以内に留まって飼い主に忠実。 県道95号線大曲りへの最後の斜面に取り掛か った所でJr達が降りて来た。登り返して2本 滑ったので降りるらしい。我々も大曲り手前 を終了点に、快適ザラメにはイマイチ♪ blogレポはこちら |
久々のスノーシュー歩きを楽しむ 今回も村ちゃん企画で三年ぶりの中山高原。 前回は鱗板だったが今日は週末の鎌ヶ峰山行 に向けスノーシュー足慣らし。これを履くの は2003年の鍋倉山ブナ探訪以来21年ぶりか。 スノーシューが流行り出した頃の物で金属製 の代物。ワカンの方が軽くて良いのだが山域 は笹や藪で踏み抜きそうで接地面の広いスノ ーシューが良さそう。と言う事で予行演習を 兼ね草原から樹林帯に分け入る。地形図を見 ると1000.9mの手頃な目標が有って、其処を 目指すが意外にアップダウンや地形図に無い 林道に出たりで、目標には届かず。それでも カモシカ親子と出会い雪の斜面を登ったりで 企画者には悪いが、良い予行演習になった♪ blogレポはこちら |
<出発前に→モノトーン←→偶には良いネ> |
<ハイクUP→雲上の丘←→初のBCショート> |
杉さんホームGで手軽なBCショート 杉さんとは4週連続日曜出撃で曰く寺脇康文 になったかと(相棒)。それはさて置き自分的 には修行の黒姫南西斜面の翌々日なのでお手 軽ツァーは渡りに船。尤も声を掛けてくれた のは二年前GW最後の鍋倉滑り以来のO下氏。 会うとまさかの犬連れ、自然保護レンジャー としては国立公園高地へのペット連れは不可 の建前だが、今日は目を瞑る事に。地域的に 積雪量は少なく締り雪と踏んで板は今季初の BCショート。見晴岳までの小一時間の登高は 軽さが武器で快適に。雲上の丘へ移動し池の 平湿原に向かっての滑りは雪が緩み短い板で は潜り勝ち。それでもショートターンを刻み 登り返してからの林道滑りも十分楽しめた♪ blogレポはこちら |
登りルートは正解だったが雪質散々 大阪からゲキさん一行4人とゲキJR更に黒姫 での宿泊先主人を加えた6人を今季初の南西 斜面へ。寡雪なので何時もの登りルートでは なく、滑走予定の南西斜面に取り付く。選択 は結果良しで藪も少なくブナ巨木もあり上々 のシール登高となった。が、如何せん大橋の 出発が10時過ぎと遅く目標の外輪稜線1900m に届かずタイムアップ。肝心の雪質は出発時 の激モナカは多少緩むも想定外に気温が低く 試練の滑りに。想定外はもう一つ、メンバー の一人テレマークのY氏がゲレンデではそれ なりに滑れていたらしいが山中では全く滑れ ず待ち時間が多くなる。二重想定外で金曜日 は妻送迎があるので一足早く下山とな(汗 blogレポはこちら |
<屋根雪少し→ケータ君と←→マッタリ♪> |
<踏み跡薄い→或る出会い←→帰着滑走> |
久し振りのクロカンスキーで筋肉痛 膝の手術からリハビリを兼ねて軽めのスキー を、て事で企画したムラさんの戸隠クロカン に参加。メンバーは他にsugiさんと林兄弟。 昨シーズンは履く機会のなかったクロカン板 思えば2003年東京出張の際さかいやスポーツ で板・ポール・靴とセットで買ったもの。自分 にとって山スキーのイントロ的。金具トップ のジャバラが屁立った感だが、まさか走行中 靴底が剥れるとは想定外。持ち合わせの結束 バンドとムラさんのゴムベルトで応急処置。 午前中に発生したが帰着迄持ってくれ買換え するかは思案中。カルフの板は自分にとって 記念碑的代物、さてどうするか。ツァーの方 は計画通り消化し想定外の出会いもあった♪ blogレポはこちら |
先週に続き関田山脈の峠へSKIツァー 今日は後期高齢者の仲間入り誕生日、特別に 意識はしていないが仲間と共に山スキーへ。 狙いは昨年案内を約束しながら大雪で行先を 変更せざるを得なかった関田峠。同行は昨年 のリベンジM村氏と晶子さん、先週同様sugi さん。雪の状態は先週とほぼ変わらず藪も埋 まり切らない。更にこのルートは小沢が幾つ も入り込み少雪だけに沢も埋まらず迂回する ケースも。それでも県道95号手前の斜面では 帰路が楽しめそうなパウダー。その県道に出 るとツァー客らしきを乗せたスノーキャット が上がって来た。お陰で県道はぴステン掛か り、下山時板が良く走った。予定通り関田峠 まで上り茶屋池からの滑走を楽しめた♪ blogレポはこちら |
<ガイド役→ALLキャスト←→快適斜面♪> |
<ブナ林綺麗→最高所で←→快適ターン> |
藪はあったが今季初のパウダーラン 初と言えばsugiさんとのコラボも今シーズン の初顔合わせ。当方の都合で日曜の出撃とな り温井は混むだろうと無難にいつものスノー シェードから梨平峠を目指す。流石に雪は少 ないが気温低くサラサラして滑りが楽しみ。 スタートは畑で藪は無いが上段と下段の差が ギャップ状態に。畑の先は灌木帯の藪元気。 ブナ林になると快適斜面、中盤の畑地に出る 前から雪が舞い雪質キープでツリーラン楽し めそう。谷を挟んで対岸の斜面ではカモシカ 君ラッセル中、このエリアでの遭遇率高し。 雪庇も無いので右から回り込んで稜線到達! 標柱が見えないので最高所で記念撮影。滑り は予想通り楽しめ本格的ツァー初日が終了♪ blogレポはこちら |
根曲り竹のかんじき作りと湖上歩き 森の駅Daizahoushi主催の戸隠竹細工手作り かんじきイベントに参加。狙いの一つに4月 から始まるカルチャーセンターの講師として イベント運営を参考にしたかった。参加費に 含まれる手作りかんじきに興味も勿論ある。 戸隠竹細工職人の作法に従い、あらかじめ曲 げて輪にした根曲りにロープを搦め手作る。 先ず左足、続いて右足用を仕上げたのだが右 足は前後を逆に作ってしまい、慌てて作り直 し。何とか全員の出発に間に合いフィールド へ。ガイドは栄村在住の方や長野市観光振興 課の職員。林の中から子天狗の森と歩き大座 法師池へ。辛うじて氷の上に乗れたが陸に戻 る際に氷が割れドボンしたが楽しい一日に♪ blogレポはこちら |
<手作り感一杯→湖上歩き←→ランチで終了> |
<林道歩き→雨飾バックに←→無事帰着> |
雪不足で今回も林道往復山スキー メンバーは初滑りに続いてM子さん、今日が 初滑りK田さん、同じくRomy嬢の婦人三人 に自分。場所は雪不足につき林道歩きが無難 だろうと小谷温泉から湯峠まで。温泉手前の スノーシェードに車を停め、山田旅館少し先 の冬季通行止めゲートまで板担ぎ。其処から 道路には雪が有り、昨日と思われる幅の広い トレースと滑走跡。結局そのトレースは湯峠 まで続いた。雪は村営雨飾荘から先の樹林帯 でも藪が埋まるほど積らず、往復共に林道と なったが、一ヶ所勘違いではあったが下山時 ショートカット気味に斜面へ。藪ではあった 少しだけノートラック滑りを味わい、下山後 は小谷温泉へ。天気も良くまずまずの一日♪ blogレポはこちら |
初日の出は諦めて単なる元旦登山に 昨日の大晦日から降り出した雨は深夜まで続 く。例年だと4時に道しるべ集合の初日の出 山行となるが、相談の結果8時に遅らせる。 道しるべに向かう途中の月夜棚で雲から顔を 出した2024年初の朝日を撮る。不動滝へ向か う林道は通行止めだが、薄っすら雪があるだ けなので自己責任で通行。昨年も不動滝コー スだったが歳を考え冬季のさるすべりを敬遠 し今年も不動滝コース。積雪はあずま屋手前 まで薄っすら。あずま屋の先で若い単独女性 が降りて来たのには驚愕。初めて登る虫倉山 しかも冬季のさるすべりを単独とは嬉しくて 一緒に写真を撮らせて頂く。雪が少ない為か 登山者は我々の他6名と意外に多かった♪ blogレポはこちら |
<薄く積る→山頂ショット←→雑煮新年会> |