'10年:春〜夏 | 画像はポイントすれば変わるよ# |
<1番TGにて→ナイスショット←→楽しかった♪> |
富山遠征第三ステージは15年ぶりのゴルフ 前日、中山に登り剣岳の勇姿を眺めた後、氷 見の民宿へ移動し海の幸を肴に大宴会ヶ岳。 そして二日目の今日、高岡市に在る花尾CC にて何と15年ぶりのラウンド。同伴競技者 は昨日からずっと楽しい時間を共有してくれ た浪速恋しぐれのみいさん、カメカメ倶楽部 初心者アルピニストさんのお二人。みいさん は旦那の松ちゃんも認める凄腕、初心者アル ピニストさんもドライバー素振りでは中々の 腕前とお見受けした。次の組には此処のメン バー豊さん、松ちゃん、ラガーマンマンさん が控える。ラウンド結果はと言えば、豊さん みいさんは下馬評通り90台で廻り、後の5人 はプレィ代以上に楽しんだ様子でした(笑 画像レポはこちら |
富山の岳友企画に乗り剣岳展望の山へ・・ 高岡に住む山スキー仲間トヨさん企画の週末 山とゴルフと宴会ヶ岳in富山、当初予定した 細蔵山は天気がイマイチなので、お手軽ハイ ク中山に急遽変更。細蔵山とは早月川を挟み 対岸に位置し、やはり剣岳の好展望が売り。 予報によれば午前中は何とか持ちそうとの事 だが、梅雨空の気まぐれで早朝よりポツポツ 降り出している。ユックリ登ってもCT2時間 のコース、1時間半ほどで山頂到達。想定外 に剣岳は早月尾根のより高みにその姿を見せ てくれ、第一ステージは無事クリア!やはり 山を通じての仲だけに、親睦とは言え山は外 せない。下山後は第二ステージ氷見へ移動し マゴチをはじめ海の幸を肴に大宴会ヶ岳♪ 画像レポはこちら |
<中山からの剣岳→カメカメポーズ←→試練と憧れ> |
<白馬大雪渓→稜線のツクモグサ←→無事板納め> |
2009-2010シーズンの板納めなる! 残雪豊富な今年だが、遊びにメリハリをつけ る意味でそろそろ板納めをしないと、と思っ ていたらたかちゃんから同じ趣旨のお誘いが あり、未だ滑降経験のない白馬大雪渓をセレ モニー舞台に決定。猿倉から白馬尻へ向かう アプローチもすっかり初夏の装いだが、雪は 豊富。今日の大雪渓訪問者は我々を入れても 6名ほど、ほぼ貸切で下部は縦溝の走る雪渓 を楽しめそう。最終組で出発だったがトップ で稜線に出ると咲き始めた可愛いツクモグサ の歓迎。ガスと強風の稜線から早々に退却を 決め村営頂上小屋下で二人だけの宴会ヶ岳。 下りは例によってお互いの滑りを動画に撮り 半年に亘る山スキーな日々に終止符とする♪ 画像レポはこちら |
ネマガリと展望狙いの山行だったが・・ 前夜は七人の侍ならぬ飲兵衛で、チームこば スノーシーズンの打ち上げ会。そして今日は グリーンシーズンの幕開けに、みいさん夫妻 ムラさんの四人で前回ガスガス登頂リベンジ とネマガリ汁狙いの大渚山行と相成ったが。 残念ながらネマガリは未だ早く、筍汁の中身 はムラさんがザックから出してくれた中国産 の筍水煮!しかしそのお陰でサバ缶と卵、味 噌が無駄にならず、ムラさんに感謝。どうも 降雪量は平年並みだったが、四月以降の低温 傾向で雪解けが進まず、ネマガリも遅れてる ようだ。ともあれ登り1時間弱のお手軽山頂 で展望とエセタケノコ汁を肴に、狙い通りま ったり過ごせたので良しとしよう♪ 画像レポはこちら |
<東峰直下岩壁→残雪を行く←→東峰でまったり> |
<鑓温泉目指して→いい湯だな♪←→帰路の小日向> |
第二ステージは掛け流し温泉でマッタリ〜 昨日に引き続いて快晴の猿倉駐車場を出発。 メンバーは猿倉台地までPオーナーの妻子を 加え11名。残念ながら新潟の名人はより高み を目指し早発ち別行動。岐阜・福井に地元を 加え、ある意味稜線狙いも覚束ないパーティ だが亦それも好しとするか。鑓温泉到着後は 大出原組と温泉組に分れ、自分は当然の様に 後者組。他の女性も入り易いように配慮して か、みいさん水着で入湯。温泉上がりには雪 で冷やしたビールが美味い!下山も小日向の コルまで登り返しがあるので、早目の乾杯♪ 上部狙い組が戻るまで三時間余、春の陽光を 浴びて狙い通り、まったり〜と時を過ごす。 昨日今日、陽気も緩んで残雪山スキー万歳♪ 画像レポはこちら |
週末二連荘の第一ステージは貸切バーン♪ GWは御柱やら何やらで山スキーへ行けなか った鬱憤晴らしの週末。天気も味方し先ずは 前から気になっていた杓子尾根へと御三方を ご案内。長走沢上部で休憩中、単独山スキー ヤーが双子尾根へ上ると追い越して行ったが 我々は右手の杓子尾根へ。結構な斜度を板を 担いで尾根に登り上げて回り込めば、先週の 東山から見たままに馬尻下まで繋がる標高差 800mの魅惑的な斜面♪大雪渓や鑓温泉へ向う BCツァーは多いが、こんなお手軽な場所に 訪問者の少ない手付かずルートが在るとは! 松ちゃんの体調とナクソーが不調でJPまで は届かなかったが、貸し切りで無垢の斜面に シュプールを刻め大満足の初日となった♪ 画像レポはこちら |
<長走沢を行く→白馬を正面に←→貸切滑降ダ〜> |
<1840m峰から東山→幕営地にてご来光←→堂津岳> |
二座を繋ぐ稜線歩きは何度行っても楽しい 信州百名山の二つの山は、堂津岳が五年前の GWに、東山は翌年の秋に夫々山頂を踏んで いるが今回、みいさん夫妻の98・99座目 登頂に案内役で同行する。今年の冬は降雪量 が多いと言われたが、暖冬傾向で寡雪状態が 続く中でのこと、五年前に比べれば少ない。 観光センター駐車場から見る堂津、自然園か ら見上げる中西山斜面は辛うじて雪が残って いる風に見える。それでも天候に恵まれての 雪稜歩き、貸し切りでの幕営宴会を楽しめた 二日間だったので、大いに充実した時を過ご すことができた。夫妻にとって残るは戸隠の 西岳のみ。完登は今年の紅葉の時期らしいが 自分の時同様、盛大に祝ってあげたい♪ 画像レポ 東山 堂津岳 |
父が着た紋付羽織と袴で式年例大祭に臨む GWに入って毎日のように準備を進めてきた 御柱祭の本番当日。氏子総代と献木者を兼ね るので晴れの装束は羽織袴。姉に聞くと父が 着た一式が箪笥の中に有る筈と。間際になり カミさんと土蔵の箪笥を開けてみると、確か に出てきた。今日は親父が植え育んできた杉 ノ木が主人公であると同時に、幾度となく袖 を通した着物を息子が着て行列に加わったの だから、さぞかしあの世で喜んでるだろう。 式典〜祝宴と続き十二時半、愈々里曳きが始 まった。午後三時、無事御柱が建ちお宮での 神事を以って式年例大祭は終了。地区に戻り 公民館にて慰労会開催。途中で抜け出し庭へ 出れば、夕暮れの北アルプスに心も和む♪ 画像レポはこちら |
<里曳きの行列→建て御柱←→建った柱と共に> |
<高谷池ヒュッテ→山頂ショット←→火打を滑る♪> |
27年振り訪問の山は優しく迎えてくれた まだゲレンデスキーと靴の頃、前日の夕焼け に明日はピーカン間違いなしと急ぎ準備して 単独で登った火打山。5月も下旬の頃で残雪 は少なく、十二曲を始め富士見平までは夏道 歩き。息せ切って到達した山頂にも雪は無く 山頂直下から黒沢岳西面までが唯一の滑り。 それでもゲレンデ専門だった当時としては白 馬や針ノ木の雪渓、立山と並ぶ残雪期の貴重 な山滑り体験だった。今回は同好の志が一緒 のうえ、残雪は豊かで絶好の山スキー日和。 暫くは御柱祭の準備と協会行事で週末が悉く 潰れてしまい、皆が青空と雪山を楽しむ様を 指を咥えて悶々としていたが、見事なまでに 鬱憤を晴らせた、嬉しい一日となった♪ 画像レポはこちら |
いよいよ御柱祭前半の一大イベント 山出しの前日、宮司の都合で祭事のみ行われ たが4月後半としては珍しい積雪となった。 今回は氏子総代であると同時に、ウチの木が 御柱に選ばれ二重の大役となってしまい、本 番までの打合せから始まり各種行事の不参加 は冷ややかに見られてしまう。この時期から ゲレンデに代わりアプローチ道路の除雪が進 み、山スキーには絶好のザラメシーズン到来 なのだが。山出し当日の今日も朝から青空が 広がり、山行レポも多そうだが如何とも仕方 がない。で、肝心の山出しは昼過ぎまで掛か ったが、無事里曳き開始地点に安置できた。 あとは5月2日の里曳き建て御柱当日を待つ ばかりだが、それまでも準備の日は続く。。 画像レポはこちら |
<季節外れの雪→ご神木お祓い←→無事切り倒す> |
<前泊の宿舎へ→頑張る選手←→任務を終え下山へ> |
4年連続スタッフ参加で初のコース短縮 前日の午後、栂池へ集合する頃はピーカン。 ゴンドラ、ロープウェイを乗り継ぎ自然園へ 上ると白馬乗鞍〜爺ヶ岳までの後立山の稜線 が一望。だが、天候は明らかに下り坂気配。 今年はみいさん夫妻とむらさんが初顔、去年 に続き二度目となるトヨさん、ラガーさんを 加え早着の栂池ヒュッテは宴会モード全開。 翌朝6:00前に目覚めると雨、レースは如何に と危惧するがコース短縮して実施の報に予定 通り西ヒヨのコルへと上る。コース最高地点 で8:30に準備完了、9:30のスタートから20分 程でトップ選手通過。成年男子はA地点を3 回、他のクラスは2回の通過を確認。全ての 選手通過後は撤収下山、今年も無事終わる。 画像レポはこちら |