'10年:春〜夏

 画像はポイントすれば変わるよ#

♪2010.06.27 花尾CC

<1番TGにて→ナイスショット←→楽しかった♪>
  富山遠征第三ステージは15年ぶりのゴルフ

  前日、中山に登り剣岳の勇姿を眺めた後、氷
  見の民宿へ移動し海の幸を肴に大宴会ヶ岳。
  そして二日目の今日、高岡市に在る花尾CC
  にて何と15年ぶりのラウンド。同伴競技者
  は昨日からずっと楽しい時間を共有してくれ
  た浪速恋しぐれのみいさん、カメカメ倶楽部
  初心者アルピニストさんのお二人。みいさん
  は旦那の松ちゃんも認める凄腕、初心者アル
  ピニストさんもドライバー素振りでは中々の
  腕前とお見受けした。次の組には此処のメン
  バー豊さん、松ちゃん、ラガーマンマンさん
  が控える。ラウンド結果はと言えば、豊さん
  みいさんは下馬評通り90台で廻り、後の5人
  はプレィ代以上に楽しんだ様子でした(笑

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♪2010.06.26 中 山
  富山の岳友企画に乗り剣岳展望の山へ・・

  高岡に住む山スキー仲間トヨさん企画の週末
  山とゴルフと宴会ヶ岳in富山、当初予定した
  細蔵山は天気がイマイチなので、お手軽ハイ
  ク中山に急遽変更。細蔵山とは早月川を挟み
  対岸に位置し、やはり剣岳の好展望が売り。
  予報によれば午前中は何とか持ちそうとの事
  だが、梅雨空の気まぐれで早朝よりポツポツ
  降り出している。ユックリ登ってもCT2時間
  のコース、1時間半ほどで山頂到達。想定外
  に剣岳は早月尾根のより高みにその姿を見せ
  てくれ、第一ステージは無事クリア!やはり
  山を通じての仲だけに、親睦とは言え山は外
  せない。下山後は第二ステージ氷見へ移動し
  マゴチをはじめ海の幸を肴に大宴会ヶ岳♪

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<中山からの剣岳→カメカメポーズ←→試練と憧れ>

♪2010.06.13 白馬大雪渓

<白馬大雪渓→稜線のツクモグサ←→無事板納め>
  2009-2010シーズンの板納めなる!

  残雪豊富な今年だが、遊びにメリハリをつけ
  る意味でそろそろ板納めをしないと、と思っ
  ていたらたかちゃんから同じ趣旨のお誘いが
  あり、未だ滑降経験のない白馬大雪渓をセレ
  モニー舞台に決定。猿倉から白馬尻へ向かう
  アプローチもすっかり初夏の装いだが、雪は
  豊富。今日の大雪渓訪問者は我々を入れても
  6名ほど、ほぼ貸切で下部は縦溝の走る雪渓
  を楽しめそう。最終組で出発だったがトップ
  で稜線に出ると咲き始めた可愛いツクモグサ
  の歓迎。ガスと強風の稜線から早々に退却を
  決め村営頂上小屋下で二人だけの宴会ヶ岳。
  下りは例によってお互いの滑りを動画に撮り
  半年に亘る山スキーな日々に終止符とする♪

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♪2010.06.06 大渚山
  ネマガリと展望狙いの山行だったが・・

  前夜は七人の侍ならぬ飲兵衛で、チームこば
  スノーシーズンの打ち上げ会。そして今日は
  グリーンシーズンの幕開けに、みいさん夫妻
  ムラさんの四人で前回ガスガス登頂リベンジ
  とネマガリ汁狙いの大渚山行と相成ったが。
  残念ながらネマガリは未だ早く、筍汁の中身
  はムラさんがザックから出してくれた中国産
  の筍水煮!しかしそのお陰でサバ缶と卵、味
  噌が無駄にならず、ムラさんに感謝。どうも
  降雪量は平年並みだったが、四月以降の低温
  傾向で雪解けが進まず、ネマガリも遅れてる
  ようだ。ともあれ登り1時間弱のお手軽山頂
  で展望とエセタケノコ汁を肴に、狙い通りま
  ったり過ごせたので良しとしよう♪

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<東峰直下岩壁→残雪を行く←→東峰でまったり>

♪2010.05.16 白馬鑓温泉

<鑓温泉目指して→いい湯だな♪←→帰路の小日向>
  第二ステージは掛け流し温泉でマッタリ〜

  昨日に引き続いて快晴の猿倉駐車場を出発。
  メンバーは猿倉台地までPオーナーの妻子を
  加え11名。残念ながら新潟の名人はより高み
  を目指し早発ち別行動。岐阜・福井に地元を
  加え、ある意味稜線狙いも覚束ないパーティ
  だが亦それも好しとするか。鑓温泉到着後は
  大出原組と温泉組に分れ、自分は当然の様に
  後者組。他の女性も入り易いように配慮して
  か、みいさん水着で入湯。温泉上がりには雪
  で冷やしたビールが美味い!下山も小日向の
  コルまで登り返しがあるので、早目の乾杯♪
  上部狙い組が戻るまで三時間余、春の陽光を
  浴びて狙い通り、まったり〜と時を過ごす。
  昨日今日、陽気も緩んで残雪山スキー万歳♪

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♪2010.05.15 杓子尾根
  週末二連荘の第一ステージは貸切バーン♪

  GWは御柱やら何やらで山スキーへ行けなか
  った鬱憤晴らしの週末。天気も味方し先ずは
  前から気になっていた杓子尾根へと御三方を
  ご案内。長走沢上部で休憩中、単独山スキー
  ヤーが双子尾根へ上ると追い越して行ったが
  我々は右手の杓子尾根へ。結構な斜度を板を
  担いで尾根に登り上げて回り込めば、先週の
  東山から見たままに馬尻下まで繋がる標高差
  800mの魅惑的な斜面♪大雪渓や鑓温泉へ向う
  BCツァーは多いが、こんなお手軽な場所に
  訪問者の少ない手付かずルートが在るとは!
  松ちゃんの体調とナクソーが不調でJPまで
  は届かなかったが、貸し切りで無垢の斜面に
  シュプールを刻め大満足の初日となった♪

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<長走沢を行く→白馬を正面に←→貸切滑降ダ〜>

♪2010.05.08-09 東山・堂津岳

<1840m峰から東山→幕営地にてご来光←→堂津岳>
  二座を繋ぐ稜線歩きは何度行っても楽しい

  信州百名山の二つの山は、堂津岳が五年前の
  GWに、東山は翌年の秋に夫々山頂を踏んで
  いるが今回、みいさん夫妻の98・99座目
  登頂に案内役で同行する。今年の冬は降雪量
  が多いと言われたが、暖冬傾向で寡雪状態が
  続く中でのこと、五年前に比べれば少ない。
  観光センター駐車場から見る堂津、自然園か
  ら見上げる中西山斜面は辛うじて雪が残って
  いる風に見える。それでも天候に恵まれての
  雪稜歩き、貸し切りでの幕営宴会を楽しめた
  二日間だったので、大いに充実した時を過ご
  すことができた。夫妻にとって残るは戸隠の
  西岳のみ。完登は今年の紅葉の時期らしいが
  自分の時同様、盛大に祝ってあげたい♪

    画像レポ 東山 堂津岳

♪2010.05.02 長井諏訪社御柱祭
  父が着た紋付羽織と袴で式年例大祭に臨む

  GWに入って毎日のように準備を進めてきた
  御柱祭の本番当日。氏子総代と献木者を兼ね
  るので晴れの装束は羽織袴。姉に聞くと父が
  着た一式が箪笥の中に有る筈と。間際になり
  カミさんと土蔵の箪笥を開けてみると、確か
  に出てきた。今日は親父が植え育んできた杉
  ノ木が主人公であると同時に、幾度となく袖
  を通した着物を息子が着て行列に加わったの
  だから、さぞかしあの世で喜んでるだろう。
  式典〜祝宴と続き十二時半、愈々里曳きが始
  まった。午後三時、無事御柱が建ちお宮での
  神事を以って式年例大祭は終了。地区に戻り
  公民館にて慰労会開催。途中で抜け出し庭へ
  出れば、夕暮れの北アルプスに心も和む♪

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<里曳きの行列→建て御柱←→建った柱と共に>

♪2010.04.25 火打山

<高谷池ヒュッテ→山頂ショット←→火打を滑る♪>
  27年振り訪問の山は優しく迎えてくれた

  まだゲレンデスキーと靴の頃、前日の夕焼け
  に明日はピーカン間違いなしと急ぎ準備して
  単独で登った火打山。5月も下旬の頃で残雪
  は少なく、十二曲を始め富士見平までは夏道
  歩き。息せ切って到達した山頂にも雪は無く
  山頂直下から黒沢岳西面までが唯一の滑り。
  それでもゲレンデ専門だった当時としては白
  馬や針ノ木の雪渓、立山と並ぶ残雪期の貴重
  な山滑り体験だった。今回は同好の志が一緒
  のうえ、残雪は豊かで絶好の山スキー日和。
  暫くは御柱祭の準備と協会行事で週末が悉く
  潰れてしまい、皆が青空と雪山を楽しむ様を
  指を咥えて悶々としていたが、見事なまでに
  鬱憤を晴らせた、嬉しい一日となった♪

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♪2010.04.18 御柱祭山出し
  いよいよ御柱祭前半の一大イベント

  山出しの前日、宮司の都合で祭事のみ行われ
  たが4月後半としては珍しい積雪となった。
  今回は氏子総代であると同時に、ウチの木が
  御柱に選ばれ二重の大役となってしまい、本
  番までの打合せから始まり各種行事の不参加
  は冷ややかに見られてしまう。この時期から
  ゲレンデに代わりアプローチ道路の除雪が進
  み、山スキーには絶好のザラメシーズン到来
  なのだが。山出し当日の今日も朝から青空が
  広がり、山行レポも多そうだが如何とも仕方
  がない。で、肝心の山出しは昼過ぎまで掛か
  ったが、無事里曳き開始地点に安置できた。
  あとは5月2日の里曳き建て御柱当日を待つ
  ばかりだが、それまでも準備の日は続く。。

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<季節外れの雪→ご神木お祓い←→無事切り倒す>

♪2010.04.11 第6回山岳スキー競技日本選手権

<前泊の宿舎へ→頑張る選手←→任務を終え下山へ>
  4年連続スタッフ参加で初のコース短縮

  前日の午後、栂池へ集合する頃はピーカン。
  ゴンドラ、ロープウェイを乗り継ぎ自然園へ
  上ると白馬乗鞍〜爺ヶ岳までの後立山の稜線
  が一望。だが、天候は明らかに下り坂気配。
  今年はみいさん夫妻とむらさんが初顔、去年
  に続き二度目となるトヨさん、ラガーさんを
  加え早着の栂池ヒュッテは宴会モード全開。
  翌朝6:00前に目覚めると雨、レースは如何に
  と危惧するがコース短縮して実施の報に予定
  通り西ヒヨのコルへと上る。コース最高地点
  で8:30に準備完了、9:30のスタートから20分
  程でトップ選手通過。成年男子はA地点を3
  回、他のクラスは2回の通過を確認。全ての
  選手通過後は撤収下山、今年も無事終わる。

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