'07年:秋〜冬 | 画像にカーソルを載せると変わるよ# |
気の合った山中間と今年最後の宴会ヶ岳 まっちゃん「暮れにはフグ鍋で・・」の一声 で、自然発生的に今回の集い実現。集まった メンバーは大阪夫妻、カモシカ永井さん、カ トーさん、むらさん、さとさん、たかちゃん と奇しくも11月の南木曽岳山行と同じ顔触 れ。勿論メインディッシュは鉄サから始まる フグ尽くし。キモや白子まで登場し吃驚!! 他のメンバーもすんき漬けや南蛮漬け、黒豆 昆布ニシン、筑前煮など持ち寄ってくれ一足 早いおせち料理風。お酒も程良く回った中盤 からは用意したカラオケ大会突入。メンバー この日ばかりはハメを外しフツーのオッサン オバハンに戻っていた。皆さん今年一年あり がとう、そして来年もよろしく〜〜 画像レポはこちら |
【先ずは乾杯♪ → 駆付け3杯 ←→ 良いお年を〜】 |
【練習最適バーン →1日券千円 ←→ 美味蕎麦処】 |
三連休の最後は大人しくゲレンデ練習で〆 みいさん夫妻が大阪から今週も遠征。こんな に信州へ通ってくれるご夫妻には長野県知事 から表彰が出るとか、出ないとか。冗談はさ ておき、初日シャルマン火打、二日目戸隠と ゲレ練を重ね今日は八方尾根上部へ特訓成果 を試そうとツァーの予定だったが、無情にも 朝目覚めると天窓に雨。。モチの下がった身 に気合を入れ、1日券千円と格安のヤナバス キー場へ。流石に白馬村は重いながらも雪。 十時少し前から昼食を挟み二時まで、じっく りゲレンデ練習を行う。特訓の成果?は動画 に出ている。終了後は上原の湯で身体を癒し 湯上りの空腹は美味しい蕎麦処で満たす。 次回、年明け週末こそ晴れて欲しいものだ。 画像レポはこちら |
岐阜軍団と乗鞍を目指すも位ヶ原直下敗退 TOKIOさんチームとの今季初コラボだっ たが、前日から冬型が強まりスキー場関係者 にとっては待ち望んだ降雪となる。ツァーコ ースを登るにつれ積雪が増え、位ヶ原直下の 斜面では60cm以上の新雪。風も強く膝上ラッ セルにピッチが上がらず、位ヶ原手前でハイ クアップ終了とする。直下の斜面は未だ藪が 完全に埋まり切らず、深雪にスキーが埋まり 滑りは散々(実力か!)。国設第3ペアリフト の動いてないかもしかゲレンデはバーンの上 に新雪が30cmほど載り、快適なシュプールを 描けた。三本滝レストハウスに戻って、デポ した食材でお決まりの宴会ヶ岳。〆は山栄荘 白濁硫黄泉と御池の蕎麦を楽しみ解散。 画像レポはこちら |
【ツァーコースへ → 宴会ヶ岳 ←→ シーハイル♪】 |
【白き峰を目指し → シュプール ←→ また来るよ】 |
今週も栂池詣で先週のリベンジを果たす 土・日の何れかは山スキーをと決めていたが Jr達がハクノリへ行くと言うので、先週到達 出来なかった雪辱に同行させて貰う。会長の Bunさん始め一行は8名。顔見知りも多いが 中でもT沢氏とは霧ヶ峰XCスキー以来の再会 で、お互い歳を重ねたものだがこうして元気 に同じ山へ向える事は嬉しい限り。兵揃いの 会だけに成城大小屋、天狗原と1本ずつ入れ 12:40山頂台地到達!。稜線をノートラックの 大斜面下降地点へ移動、ピットを掘り弱層を チェック後ドロップ。思い思いの弧を雪面に 描き、ほぼ満足の滑りを天狗原下の藪斜面迄 繋げられた。最後は先週同様ハンの木を1本 滑り、駐車場で皆さんと別れ倉下の湯へ。 画像レポはこちら |
シーズン初山スキーは栂の森から天狗原へ 大阪から来長のご夫妻にむらさん、たかちゃ んを加え八方尾根を丸山辺りまで行ければと ゴンドラ乗り場へ着くも、強風の為停止中。 気のはやるメンバーの同意を得て栂池へ転進 すると、白馬〜白乗まで綺麗に姿を見せる。 出来ればハクノリ迄の期待もあったが、人数 とシーズン初出撃を考えれば、天狗原止まり でも、と納得し栂の森ゲレンデから林道歩き 開始。天狗原下部はまだ藪が埋まらず、滑り は期待薄。しかし微風好天の中、白銀の峰々 を眺めながらのシール登行はやはり山スキー の醍醐味。流石に天狗原近くなると風が強く 記念撮影だけ済ませ滑降モードへ。藪に悩ま されながらも楽しく初滑りを終える。 画像レポはこちら |
【林道から白馬岳 → ハイクアップ ←→ 天狗原】 |
【南木曽岳 → 展望台にて ←→ 中央アルプス】 |
秋山の登り納めに大挙して木曽の信百へ ネットの輪を通じて知り合った木曽駒さんに お願いして、虫倉山荘納会を兼ね信州百名山 97座目へ。ドタ参たかちゃんと運動公園から 集合場所の上松公民館へ六時少し前に着くと お迎えの木曽駒さん、さとさん・永井さん・ 加藤さんが順次到着。登山口の蘭キャンプ場 にはみいさん夫妻・岐阜軍団三人も待機中。 山頂へ着く迄にはまゆ太さん夫妻とめぐさん 更にK林父子が追い着き、総勢16名の編成。 山頂近く日陰には雪が積もり、天気は快晴♪ 360度の展望台にて豚汁や善哉など久々豪 華ランチの出現。下山後は富貴の森温泉で汗 を流した後、本日二つ目のピーク・宴会ヶ岳 会場木曽駒荘へと向う。。 画像レポはこちら ギャラリーはこちら |
国道19号近くに聳える岩峰の山へ 快晴予報の週末、夕方までに里芋を掘る約束 をして以前から登ってみたかった京ヶ倉へ。 折角だから下山口にMTBをデポし隣の大城 まで縦走することに。通い慣れたR19だが 下山地点入口が不案内、見当つけて畑中の道 へ入ると偶然大城登り口だったのはラッキー。 万平からのルートは生坂村HPでも紹介され 良く整備されている。林道から登山道に入る と一気に高度を稼ぎ、更に白さを増した北ア の屏風が現われる。見下ろせばダム湖の水を 湛え蛇行する犀川の眺め。紅葉の盛りは過ぎ たものの日本の秋ならではの風景に満足X2。 岩峰の緊張感はあまり感じなかったが、半日 コースの縦走は変化がありお手頃かも。。 画像レポはこちら ギャラリーはこちら |
【京ヶ倉(右)と大城 → 核心部 ←→ 蛇行する犀川】 |
【雨に煙る里山 → ヌルデ ←→ モミジ】 |
雨の日曜、諏訪社新嘗祭に向いながら撮影 昨日から引き続きの雨模様。紅葉もこの雨で 葉が落ちて終幕になりそうだ。今日は地区の 諏訪神社新嘗祭。この秋から総代役が回って きて、山は諦めの週末。お祭には酒が付き物 なので神社まで片道40分傘を差し歩く事に。 標高差200m程の峠越えとなるので道中は紅葉 撮り狙いにとデジカメ持参。雨に煙る晩秋の 山村風景は趣きもあるが、納得の行く画像は 撮れなかった。腕のせいなのか、ネオイチの 限界なのか。まぁ、所詮は自己満足の世界と 割り切ってギャラリーに公開する事とした。 帰路も小雨が降り続き霧湧く虫倉山麓を眺め ながら四時過ぎに帰宅。予報では寒気が入り 明日からはぐっと気温も下がりそう。。 ギャラリーはこちら |
今年から始まった村のイベント その一環でトレッキング参加者53名を天神城 コースから虫倉山頂へ案内する役を山岳会が 引き受ける。出発は広福寺。生憎の曇り空だ が名残の紅葉を楽しみつつ柏鉢城へ。此処は 武田方最北の砦として、上杉軍侵攻の見張り に重要な場所だったとか。今日は此処で狼煙 を上げる企画で、地区の皆さん準備に余念が 無い。集団登山用に余裕のCTを設定したので 山頂到着は30分程早目。北アの眺望は叶わな かったが、山座同定や発炎筒を焚き記念撮影 を済ませ、柏鉢城から上る狼煙を合図に下山 開始。不動滝へは小一時間で全員無事帰着。 主会場・道の駅中条で昼食を摂り、本日無料 やきもち家の温泉に浸かってサッパリ♪。。 画像レポはこちら |
【虫倉山紅葉 → 懸命に登る ←→ 軽やかに下山】 |
【大峰の大カエデ → 大町市遠望 ←→ 白馬三山】 |
秋晴れの半日、ノンビリと遅めの紅葉撮影 以前から気になっていた大カエデ、むらさん 情報では先週辺りが見頃だったとか。半日の フリータイムができたのでダメ元覚悟で早朝 出発。五輪道路で霧が晴れそうな空模様に。 大カエデは池田町大峰高原にあり、町中心部 から分り易い案内板に導かれる。八時半だと 言うのに既に大勢のカメラマンが一様にデジ イチを三脚にセットし撮影中。もう三分の一 は葉が落ちているにも関わらず人気のほどが 知れる。臆せずにネオイチとコンデジで好き なだけ撮影し切り上げ。帰路は峰伝いに鷹狩 山・美麻と適当なビューポイントを見つけて は紅葉と北アルプスを撮りつつ昼過ぎ帰着。 午後はカミさん依頼で安茂里の庭木整理。。 ギャラリーはこちら |
秋真っ盛り雨の日はクライミングと温泉 台風と前線の影響で終日の雨。急遽さとさん からのお誘いを受け、大町の人工壁へ出撃。 此処は去年の七月以来二度目。クライミング も六月の物見以来久し振りなので楽しみだ♪ 生憎の悪天候の為か、屋根付き施設に拘らず 我ら二人の貸切みたい。十時から開始、先ず さとさんがリードで登りトップロープ作成。 自分の実力では最初からリードは未だ無理で 一本目は途中ダウン、二本目に漸くゴール♪ 次にリードに挑むもやはり途中ダウン(^^; 最後はマイヌンチャクで三本クリップ。時計 も一時を回り本日終了。コーチのお礼に蕎麦 をご一緒しさとさんとお別れ後、紅葉盛りの 高瀬渓谷を撮影しつつ葛温泉でまったり。。 ギャラリーはこちら |
【高瀬渓谷 → クライミング ←→ 露天風呂】 |
【薬師岳から白峰三山 → 高嶺にて ←→ 富士山】 |
快晴に恵まれ展望と冠雪の山旅を満喫 何故か行く機会の無かった鳳凰三山。今回は 百高山狙いのみいさん夫妻と、青春時代の証 を探しに38年振りの訪問というたかちゃんが 加わり、四者三様の山行となった。前日の雨 も夜半にあがり、この秋一番の寒気が入った ようで、標高2300m辺りから上は雪が残る。 しかし急速に高気圧に覆われ、抜けるような 青空が拡がり至近に聳える白峰三山や秀麗な 富士が縦走中の目を終始楽しませてくれた。 計画では南御室に幕営予定だったが、CTが 甘いのかメンバーの調子が良かったのか昼前 に着いてしまい、初日に鳳凰小屋まで進む。 翌日も風は強いものの前日以上の好天で、無 事最後のピーク高嶺を踏み広河原へと下山。。 画像レポはこちら |
県南に残る信州百名山の里山一座へ 前回は南信濃から青崩峠へのR152が土砂崩れ 通行止めで涙を呑んだ。今回は国盗り綱引き で有名な兵越峠を越え静岡側から青崩峠へ。 秋葉街道は古来南からの塩の道であり、熊伏 は信州百名山の著者清水氏が唯一道迷いして 二日後に救出された山でもある。道は峠への アプローチから始まり良く整備され、学校の 集団登山があるのか要所には滑落防止ロープ が張られている。南の山だけに紅葉は始まっ たばかり、リュウノウギクが咲いている。 朝早い為か登りは自分だけ。一時間半で山頂 に至ると東側だけ背の高い木が切られ、雲間 から南ア南部の雄峰群も姿を見せてくれる。 帰路しらびそ高原展望と小渋温泉を楽しむ♪ 画像レポはこちら |
【兵越峠手前から熊伏山 → 山頂 ←→ 小渋温泉】 |