'04年:冬〜春 |
<コース/タイム> 自宅7:00−栂池駐車場7:45−栂の森9:00 −自然園9:45ー天狗原11:00/12:20− 自然園12:50−ゲレンデ下部14:00−温泉 −ぷぅ−自宅17:30 |
ヒロちゃんとピーカンの春山へ (^_^v はほろ苦いBCデビューだったかな? ゴンドラ・イブを降り栂の森にて出発準備。 一時間で白馬三山を背景の栂池自然園入口。 登行間もなくヒロちゃんはスノーシューに。 幅狭のノーマルクロカン板では無理かな? 天狗原への斜面には大勢の山スキーヤー! ヒロちゃんも頑張って天狗原到着♪ 早速ランチ宴会突入妙高・火打・焼山を眺め ながらのビールとカップ麺が美味〜い! 腹ごしらえ後はヒロちゃん恐怖の下山開始。 今日はカメラマンが居るので動画も撮影。 白馬三山を右手にややザラメだが快適滑降。 自然園へ降った処で、ゴンドラに乗り込む ヒロちゃんと別れゲレンデ下部まで滑降。 お立ち寄りは久々奉納温泉のヌルヌル湯。 ぷぅ麺と香ばしいコーヒーにも満足ゞ♪ 画像レポはこちら |
巨大ブナを訪ね今年は山スキーで (^_^V 温井集落はずれに駐車しシール登行開始。 田茂木池を過ぎ平坦地の先から尾根へ上る。 尾根を越えれば巨大ブナの谷滝の沢に入る。 一年振りの森姫や森太郎との再会だ♪ 侵入者に斜面を逃げる兎と、囀る小鳥以外 誰もいない静かなブナの森で暫し一服。 急斜面を登り切りまもなく霧氷の花道出現。 此処の自然が創る演出には毎回感動モノ。 山頂で一服してると黒倉山側から何とも場 違いなスノーモービルのお出まし (^_^;; 早々に滑降準備し先ずは花道にシュプール。 暫く尾根筋を滑りお目当の疎林大バーンへ。 5cmの新雪と青空が遅かったお陰で、この 時期の鍋倉としては良質の雪を楽しめた♪ 滑った斜面を確認し後は湿雪を駐車地点へ。 帰途は良心的掛け流し長嶺温泉でさっぱり。 画像レポはこちら |
<コース/タイム> 自宅6:30−温井7:55/8:10−森太郎9:30 /9:45−山頂10:30/10:50ー温井11:20− 長嶺温泉−自宅14:20 |
<コース/タイム> 自宅6:40−駐車場7:45/8:00−ゲレンデトップ 8:40/8:45−稜線10:10/10:15ー三田原山頂 10:35/10:50−滑降開始11:50−林道12:20/ 12:45−駐車場13:20−温泉−自宅16:00 |
山スキーの定番コースへ (^_^v 一度は滑っておきたいメジャールート。 ゴンドラと高速リフトを乗り継ぎ登行開始。 沢筋を越え尾根へ出ると素晴らしい展望で 先日滑った佐渡山や黒姫山を北側から遠望。 順調に高度を稼ぎ、珍しいこぶ樺で小休止。 登行開始から1時間半、外輪山の稜線到達。 上って来た単独行の方に撮影をお願いして 火打・焼山方面の眺めを見に三田原山頂へ。 滑降地点に戻れば凄い賑わいでビックリ。 ビールで喉を潤し一服後、待望の滑降開始♪ 雪質は上部カリカリ中盤締まり雪下部湿雪。 標高差千mのダウンヒルを堪能し林道到着。 ここで昼食後、ゲレンデまで滑り駐車場へ。 お立ち寄りは掛け流し妙高温泉共同浴場。 帰路眺め妙高山も凛として聳えていた。 画像レポはこちら |
去年はクロカン、今年は山スキー (^_^V 例によって大橋に駐車し林道歩きから開始。 出発直前、五地蔵を目指すJrご一行も到着。 お互い「気を付けて!」と言葉を交わす。 久々の単独行なのでカーブミラー映像拝借。 暫く行くと目指す佐渡山稜線がクッキリ♪ 黒姫ルートと分れ快適なブナの尾根を登る。 次第に高度が上り展望が開けると稜線到達。 強風の山頂では早々に撮影を切上げ、登り 返しがあるのでシールのまま山頂から滑降。 1738mピーク直前ヒロちゃんから携帯mail。 ピークにて辿った雪庇の稜線撮影後シール を剥がし大ダルミに向け疎林の滑降開始♪ 表面数cmがザラメ下は硬雪の快適バーンで あっと言う間に雪原の楽園へと導かれる。 マイシュプール確認後、黒姫からのコース へと滑り込み予定通り午前中にておしまい。 画像レポはこちら |
<コース/タイム> 自宅6:40−大橋7:45/8:05−1600m地点 9:15/9:30−山頂10:10/10:25ー1738m峰 10:50/11:20−大ダルミ11:35−大橋 12:00/12:20−自宅13:20 |
<歩いたコース> |
ヒロちゃんXCスキーデビュー (^_^v 処崎での練習成果は如何?・・と戸隠高原へ。 奥社参道入口から小雪模様の中スタート。 参詣者の安全を見守る狛犬はショートヘア? 30分ほどで随神門到着だが雪は降り続く。 ここを過ぎると両側は見事な杉並木となる。 奥社手前で上小のW尾さんご一行とも再会。 参道最後は傾斜もきついが何とか本殿到着。 参拝後は雪を理由に牧場往復を止め鏡池へ。 こちらのコースは大勢のハイカーで賑やか。 雪原の鏡池を横断し丘の小屋で小宴会突入! 帰路漸くリラックスモードのヒロちゃんは コースを訊かれたギャルに囲まれニンマリ。 本日の主役は一人好い思いをしたのだ。 仕上げは立ち寄りの神告げ温泉でマッタリ♪ 画像レポはこちら |
積雪期しか登れないピークを踏む (^_^V 釜トンネルを抜け暫く朝の穂高連峰とご対面。 焼岳へのアプローチは下堀沢右岸尾根とする。 白く輝く焼岳をバックにシール登行のT氏。 樹林帯を抜け中の湯からの合流点近乗鞍岳。 穂高連峰も目の高さになってきた。 先行者は二組8人、トレースを使わせて戴く。 弱層テストの結果広大な沢筋から左側尾根へ ルート変更し南峰を目指す。 南峰肩からはアイゼンとピッケルに変える。 T氏とアンザイレンで急登を40分山頂到達! 展望を楽しんで北峰とのコルへ下山を試るも 急な岩稜帯に阻まれ、肩に戻って滑降開始♪ やや重だがパウダーに快適シュプールを刻む。 終盤は樹林帯のコース取りに苦しみながらも 下堀沢出合いまで無事滑り込む。 帰路の立ち寄り温泉は竜島温泉、露天風呂の ヌルヌル感が疲れた身体を癒してくれた。 画像レポはこちら |
<コース/タイム> 自宅4:10−沢渡5:50/6:15−釜トン6:40 −下堀沢出合い7:40ー高天原9:30−沢上部 10:10−南峰肩11:25−山頂12:20/12:50− 肩13:50−下堀沢出合い14:50−沢渡15:30 −竜島温泉−自宅19:20 |
<コース/タイム> 会社8:30−大橋9:10/9:25−大ダルミ分岐 10:35/10:45ー稜線12:00−山頂13:00/13:30 ー大橋14:50/15:10−極意蕎麦ー安茂里ー −自宅17:00 |
宿直明けから山スキーへ直行 (^_^v 宿直明けだが大好きな山スキーへT氏のお誘い には断れない。 大橋駐車場は満杯で道端に止め林道歩き開始。 目指す黒姫山もくっきり姿を見せてくれる。 林道と離れ西登山道はカラマツ林から始まる。 尾根ルート中盤は気持良い雑木の登行が続く。 上るに従い背後に高妻山が競り上がって来る。 大きな樺の疎林帯になれば外輪山稜線も近い。 稜線から小黒姫を左に見ながら山頂へ向かう。 稜線上は北西の風で雪庇が発達注意が必要だ。 最後の急斜面を気合で登って山頂到達 (^_^/~ 奥には頚城三山が並び三田原山も呼んでいる。 三時間半の登りも快適滑降で瞬く間に林道へ滑 り込み、仕上げは旧友・戸隠ソバ屋の大盛り♪ 画像レポはこちら |
降りしきる雪に予定変更しマイコースへ (^_^ 風穴の里迄行くも雪が激しく上高地は中止にし 戻る途中の犀川ダム湖コハクチョウも寒そう。 噂のカナダヅルらしきも確認できラッキー♪。 ログ周辺は新雪が20センチ以上も!雪かき後 マレットゴルフ場でスノーシューハイク。 アマ写真家M島氏は初体験だけに大ハッスル。 他のメンバーもウキウキ笑顔でコース周回。 ひと汗かいた後はログに戻り宴会モード突入。 こば温泉(?)入浴を仕上げに、上高地擬きでの スノーハイクとログ宴会を楽しまれた様子・・。 |
昨シーズンXCスキーで行き損ねた場所 (^_^v きょうも上天気で北アルプスが見事だ。 瑪瑙山頂までリフトで上り北東へ疎林帯滑降。 シールを着け小ピークに登る高デッキは近い。 展望を楽しみながらジグザグ登高で山頂。 飛込む景色は純白の火打山を中心とした峰々。 振り返れば先日登った瑪瑙から飯綱の尾根筋。 静かな山頂で一時を過ごしお仙水へ滑り込む。 最後はゲレンデに合流ポールバーンを滑る。 予定通り午前中で切り上げ家に戻り、昼食後は 料理を作り終えた妻を伴い久々の千古温泉へ♪ <コース/タイム> 自宅7:30−戸隠スキー場8:35/8:50− 瑪瑙山9:15ー鞍部9:30/9:45−高デッキ山 10:25/11:00−戸隠スキー場11:30/11:50 −自宅12:45 |
冬型の気圧配置で中・南部は快晴 (^_^ アプローチは八ヶ岳が目の前に聳える富士見 パノラマスキー場ゲレンデトップから。 ゲレンデを背に暫く歩き入笠湿原へ滑り込む。 湿原からシール登高1時間余り入笠山頂到着。 期待に違わず素晴らしい展望で、逆光気味に 南アルプス北部の山々と久々の富士山遠望。 東には八ヶ岳が屏風の様に並び、先週登った 天狗岳の白い頂が思い出される。 単独行の女性も上って来たが、風が強く長居 も出来ず、一服してから滑走開始! 藪を抜け出しスキー場跡にシュプールを刻み 湿原の日溜りで登り来し山を眺めコーヒー。 最後は標高差800mのゲレンデを一気に滑降し もう一つのお楽しみ、温泉に貸切状態で寛ぎ 満足感と供に帰路につく♪ 画像レポはこちら |
<コース/タイム> 自宅6:10−スキー湯8:15/8:45−山頂駅9:00 /9:15−山頂10:25/11:00ー湿原11:30/11:50 −ゲレンデ上部12:15−駐車場12:30/12:50 −温泉−自宅16:00 |
<コース/タイム> 自宅3:40−渋の湯6:30/6:50−黒百合平9:10 /9:30−東天狗10:30/10:40ー西天狗11:00/ 12:00−黒百合平12:40/13:00−渋の湯14:10 入浴−自宅18:30 |
山スキーをアイゼンに変えて八ヶ岳へ (^_^ 久々の本格山行に天狗岳へ。スタートは黎明。 単調な樹林帯を2時間で黒百合ヒュッテ到着。 アイゼン装着して中山峠の先で東天狗を望む。 東天狗で蓼科山と西天狗を写し西天狗へ向う。 トレースに従い鞍部に下り上り返せば山頂だ! 遠くはアルプス近くに赤岳東天狗など360度 の展望を楽しみながら暫しコーヒータイム。 帰路は東天狗巻き道途中から天狗のお庭経由。 ほぼ予定時刻に車へ戻り渋御殿湯で汗を流す。 晴天狙いで厳冬期の北八登山が楽しめた♪ 画像レポはこちら |
ラッセルのご褒美に初シュプールを刻む (^o^v 中社からリフトを乗り継ぎ瑪瑙にてルート確認。 パウダーを飯綱との鞍部へ滑降し斜面を振り仰ぐ。 二組抜いて暫く登高後振り返ると人影は見えない。 新雪ラッセル1時間少しで山頂への疎林帯に至る。 ツァーコースからは本日一番乗りだが、南登山道 からの登頂者に山頂写真シャッターを押して戴く。 南峰へ移動し北峰撮影後、シールを剥がし大休止。 いよいよお楽しみ滑降開始!だが雪質は重かった。 しばらく忠実に尾根筋を滑りパウダー求め北側へ。 トラバース気味に下り頃合を見て沢筋へ滑り込む。 これが大正解でホンイチのパウダーを味わえた♪ 後は沢沿いに杉林を抜けカラ松となって林道合流。 帰路は鬼無里〜小川ルートを選び、辿ったコースが 一望できる場所で最後の撮影。。。 一人旅のBCスキーを堪能でき満足、満足♪ 画像レポはこちら | <コース/タイム> 自宅7:20−中社8:15/8:30−鞍部9:25/9:40 −飯綱山頂11:00/12:00−中社13:25/13:35 −自宅14:30 |
権現山は思いのほか遠かった (^_^; 美麻村新行に車を停め林道のシール登行開始。 ここ数日の降雪でノートラックの林間を行く。 暫くすると分岐で左に古びた歩くスキー看板! 鐘の鳴る丘とはどんなか?いつか辿ってみたい。 次に出合ったのは忘れ去られた簡易トイレ! 開いたドアがつい最近まで使われていたかの様。 某HPには1時間で山頂とあったが目的の斜面に 着いたのは、出発から2時間近く経過後 (^_^; ルートを右にとり極みへの処女雪面を行く。 登りつめた台地はアンテナ跡地となっていた。 午後はヒロちゃんと処崎クロカンの約束があり 此処でシールを剥がし新雪シュプールを刻む。 後は林道を漕ぎながら下って THE END! <コース/タイム> 自宅8:00−新行8:30/8:50−アンテナ跡地 10:50/11:10−新行11:35/11:45−自宅12:10 |
25年振りに白馬乗鞍大斜面満喫 (^o^ 今日もお手軽里山ミニツァーの予定でノンビリ感覚 で出かけたら、思いがけず北アルプスが綺麗♪ こうなりゃ行くっきゃない・・と、急遽白馬乗鞍へ。 ゴンドラを降り、山ヤとしては即シール登高開始。 成城大小屋の絵画的風景は歩いて上る者の特権か。 久し振りに自然園と白馬三山の感動物景色を見る。 一服後は中盤の頑張り所天狗原への長〜い登りだ。 上り切れば純白の大斜面がバ〜ンとお出迎え♪ スタートの早かった者はシュプールを刻み始めた。 山頂台地に着くとネット仲間T氏の姿もあり、再会 の挨拶もそこそこに証拠写真を撮り合う。 見る度に上達するT氏のテレマークも激写 (^_^/ これだけ広大なバーンはコース取りも自由自在。 3時間かけて登った頂は瞬く間に彼方へ。。。 好天に恵まれBCの滑りを堪能した満足な一日♪ 画像レポはこちら |
<コース/タイム> 自宅7:45−栂池8:30/9:15−栂ノ森9:35/9:45 −自然園10:45/11:05−白馬乗鞍12:45/13:30 −スキー場14:00−自宅16:00 |
<コース/タイム> 自宅7:50−よませスキー場9:00−リフト終点 10:20/10:40−山頂11:10/11:50−駐車13:00 −安茂里−つるの湯−一松亭−自宅18:00 |
連休最終日もピーカンの山スキー日和 (^o^ 先日に続き信州百名山狙いで高社山ミニツァー。 リフト1本分は歩いたものの、2〜3は根性無し。 ゲレンデトップでシールを着け先行者のトレース が残る新雪の稜線から山頂を目指す。 下半分が雪に埋もれた鳥居の傍で、下山して来た 先行者の親子連れに証拠写真撮影をお願いする。 登るに従い西側の展望が開け、期待が膨らむ。 展望櫓の山頂に立てば360度の展望! 好天で雪質は重くなったが、山頂直下の急斜面や ゲレンデ脇の疎林帯緩斜面で新雪を味わい、積雪 期のお手軽里山ミニツァーにハマリそう〜♪ 下山後は安茂里で待つ妻と久々連れ立って温泉へ 画像レポはこちら |
久々単独行は信州百名山へのミニツァー (^o^ スキー行が出来そうな里山として信州百名山の 聖山へロシニョールFREETREKで出かけてみた。 ルートは聖パノラマスキー場基点のピストン。 快晴の下、初心者用林道からシール登行開始。 リフト1本分上ると、期待に違わぬ大展望だ! 東に四阿・根子,志賀の山々,背後には北信五岳 の山並みがひと際白く輝いて聳えてる。 残念ながらお目当て北アルプスは雲の中(^_^;; 撮影の後、二本目リフトサイド林道へ。 汗をかかずにゲレンデトップ善光寺平を俯瞰。 リフト降場からトレースを辿ると直ぐに山頂。 これまで見えなかった南側は墨絵のよう。。 期待していなかった滑りは10cm新雪パウダーで 気持ち好〜くシュプールを描けた (^_^/ 仕上げのお立ち寄りは大岡温泉。時間が早く 貸し切り状態で至福のひと時を過ごす♪ 画像レポはこちら |
<コース/タイム> 自宅7:50−スキー場8:40/9:00−第1リフト 上9:30−第2リフト上10:05−山頂10:10/11:00 −スキー場11:30−大岡温泉入浴−自宅14:00 |
ひらさんの山スキーデビュー山行にお供 (^o^ 出発は例によって奥ダボススキー場から。。 30分ほど歩き、避難小屋近くにて小休止。 ひらさんの友人T・Y・N各氏は地方公務員さん! 南には昨日滑った湯ノ丸も見え何故か懐かしい。 今冬は思いの外モンスターが発達している!? 山頂写真にひらさんが居ないのはナンデダロ〜? 昨日以上のパフパフを堪能した後、連荘の疲れを 再訪となる保科温泉永保荘で癒す。 <コース/タイム> 自宅7:20−奥ダボス8:35/9:10−避難小屋9:35/ 10:00−根子岳11:15/11:35−避難小屋11:55/ 12:30−奥ダボス13:00−保科温泉−自宅16:00 |
虫倉山荘にカキコがあってT氏とスキー山行 (^o^ 先ずは鹿沢スキー場跡から入り角間峠を目指す。 右手の角間山処女斜面が魅力的に映り、当初予定に 無かったが角間峠からの角間山往復を急遽追加! 登り始めると思いがけずカモシカ君お出迎え(^o^/~ 斜面を登り切ると角間山への稜線が穏やかに続く。 ツァーの醍醐味を味わいながら角間山頂到着。 クラスト斜面に手こずりながらも角間峠へ滑り降り 再びシールを着けて、湯ノ丸山北尾根に取り付く。 1時間の苦しい登りの末、強風の湯ノ丸山頂到着! 風を避け軽く腹ごしらえの後ドロップイン開始!? 中間で滑降斜面を振り返り、スキー場跡ブッシュを 気持ちよく滑り、終幕は鹿沢温泉紅葉館での入浴。 いかにも湯治場らしい鄙びた浴室の雰囲気が好い♪ 画像レポはこちら |
<コース/タイム> 自宅6:15−鹿沢温泉7:30/8:20−角間峠9:15 /9:30−角間山10:25/10:45−角間峠11:15/ 11:30−湯ノ丸山12:35/13:15−鹿沢温泉 13:50−自宅16:30 |
今年も虫倉山初日の出登山からスタート (^o^v 暗い中4時半に不動滝コース口で準備完了。 年末登山者のトレースはあるものの、新雪が積もり 踏み抜くと膝まで潜り、小雪の舞う空模様。 二度目の休憩あずまやでは未だ暗い。 山頂へは6時50分到着、早速お屠蘇でカンパイ! お雑煮のほか今年はおでんも作り、山頂で小宴会。 肝心の初日の出は下山途中一瞬の薄日のみ。 帰路はノンビリ稜線や金倉坂での撮影と、童心に返 り尻セードを楽しみながら9時45分無事下山。 |