'03年:夏〜秋 |
<コースタイム> 自宅4:00−美濃戸山荘6:15−赤岳鉱泉8:15 −行者小屋9:05−展望荘10:15−山頂10:50/ 11:30−文三郎道分岐11:50/12:40−行者小屋 13:50−美濃戸山荘15:20/15:40−自宅17:45 |
高校時代以来の懐かしい訪問と、ヒロち ゃんの信州百名山完登サポート、山にハ マったK市氏の欲求不満解消山行。 登りは美濃戸山荘から北沢〜行者小屋〜 地蔵尾根、下りは文三郎道〜南沢と全て 違ったルートを歩く周回コース。 赤岳展望荘にて雲湧く赤岳に身震いして 頂上小屋でビールを仕入れカンパイ! 続いてK市氏と恒例の山頂ハイタッチ♪ 文三郎道分岐へ向かう途中の阿弥陀岳も なかなかの眺め。 分岐でのランチに食前ポン酒 (^o^;; 行者小屋へ下り踏破せし峰々をバックに 記念撮影 予定タイム通りに無事美濃戸山荘帰着。 所用で下山後の温泉入浴はなかったが 三者三様目的を達成できた山行 (^o^v 画像レポはこちら |
秋雨前線のお陰でマッタリ温泉 (^o^ 姉の家で稲刈りの助っ人予定だったが朝 から雨のため延期 (^o^;; 薪作り仕事もできず、先週の悪沢・赤石 高山植物をアップし、夕方から久し振り に松川村すずむし荘へ。。 天然ラドン泉が良いと聞き父の生前に一 度連れて来たが、当時と比べレジオネラ 対策の塩素臭がきつくなった。 最近の循環温泉施設は何処も同じ (^o^; かろうじて非加熱源泉(?)の浴槽だけが 匂いも無く、28度位のぬる〜い湯に浸か り仕上げとした。 父母との想い出が蘇えった彼岸の一日。。 |
(松川村HPより借用) |
百名山夫婦同時登頂を狙うM島氏からの 誘いを受け、塩見岳山行で自信を付けた K市氏、苗場以来のH谷部氏と同行参加 <初日> 畑薙第一ダム9:10−椹島10:00,10:25− 清水平13:40,14:20−千枚小屋17:10 前夜長野発で畑薙ダムに到着するも台風 の影響か、土砂降りの中でバス待ち(^o^; 登行開始の椹島では雨も上がり勇躍出発! 今日は眺望の利かない樹林帯の中をただ ひたすら登るだけ・・(時折強風が吹く) 6時間のアルバイトで見えた千枚小屋 今日の苦労もカンパーイ!で吹き飛ぶ <二日目> 千枚小屋6:10−千枚岳6:50−悪沢岳8:30− −中岳10:25−荒川小屋11:50−大聖寺平 12:30,13:20−赤石岳15:25−赤石小屋18:00 千枚小屋にて快適な一夜を過ごし明けれ ばご来光と秀麗な富士山を堪能! ユニークな管理人さんと記念撮影後出発 南ア南部の展望を楽しみながら悪沢岳へ 続いて中岳荒川小屋を経て大聖寺平で昼 フィナーレは小赤石岳の厳しい登りの末 今回の最終目標赤石岳到達(^o^v 塩見に続きK市さんと感激のハイタッチ 赤石小屋では無名山塾I塾長と同宿に! <最終目> 赤石小屋7:00−椹島10:00;12:20−畑薙 −赤石温泉白樺荘−長野22:00 やはり快晴の朝、赤石小屋正面に朝日を 受ける赤石岳左手に風格ある聖岳と兎岳 小屋横の高台からは昨日歩いた荒川三山 眺めを楽しんだ後、足取りも軽く3時間 で椹島へ下山、直ぐにビールで乾杯! 送迎バスで畑薙ダムへ戻り、入浴無料! 赤石温泉白樺荘のツルツル単純硫黄泉に 浸かり三日分の汗を流し、サッパリ気分 で帰路に着く。。。(静岡は遠い!) |
塩見新道から日帰り (^_^; このコースは一般路の三伏峠経由に比べ 原生林の中、標高差1,800mを一気に登る 展望が利かない辛い登りに唯一の救いは 登るにつれ姿を見せ始める仙丈と甲斐駒 ようやく権右衛門山にて塩見全容を望む 三伏峠からの道と合流し塩見小屋を過ぎ れば仙丈を背に最後の踏ん張り処となる 頂上直下の厭らしい岩場を経て西峰到達 最高地点東峰(3,052m)で同行のK市さん と健闘を称えハイタッチ!! 360度の展望をおかずにカップ麺後、名残 惜しい山頂に別れを告げ西峰へ下山開始 暗い中ヘッデンに始まりヘッデンで終る 辛かったけど思い出に残る山行だった。 画像レポはこちら |
<コースタイム> 大曲4:00−登山口5:00−権右衛門山9:40 塩見小屋10:40−山頂12:00,13:00−大曲 19:40−市野瀬温泉入浴−自宅24:00 |
雨のお盆の置き土産は手作り車庫 新盆なのでお寺さんや来客に備え待機 好天が続けば薪割りを予定するも生憎 秋雨前線の様相で連日曇りや雨 (^_^; それならばと、以前から構想を練って いた愛車のガレージ作りに着手。 丈の溜り場倉庫に積んで在った角材や 薪用に集まった杉で柱と梁の骨格完成 正面切り妻の破風や鎹にはこばログの 余った部材、屋根はトタン波板を被せ 色調は焦茶に統一し、MTBも格納可 柱が斜めだったり屋根の凹凸はいかに も素人造作の愛嬌! 雪の重みに耐えてくれるか?が不安・・ |
番外編 新盆を迎え模様替え (=_=) 両親が5年に亘って寝室としていた部屋 を、主の居ない今は仏間専用に模様替え 高校時代、国体の山岳競技に出場した際 知り合った京都代表のK君父上(大徳寺 僧正)書でお墓にも彫った無量寿の額と 遺品整理中に出てきた書者不詳寿福無涯 を額装し、完全に仏間の雰囲気となった 向かいの壁には仙之助爺(初代栄村長)〜 祖父母両親の写真や肖像画を掛けてある ログにこんな一角が在っても良いかも・・ |
49日が過ぎ、ひと区切りに (>_<)/~ 日本の軽自動車文化は素晴らしい! 三車種乗り継いだJimnyに愛着もある 何と言っても雪道の強さは抜群だった しかし、この歳になっての板バネでの カッ飛びは疲れるし、そろそろ普通車 の走りに落着きたい気持ちが一番かも 今回も中古車だが、走行僅か26,900km のCIVIC Shuttle Beagle(4WD) # 何故か生産中止のモデルに惹かれる 昨日は丈もAtrai TURBOで帰宅し親子 揃ってのマイカー買い換え(^_^V 今年は車の更改当り年かGOLF WAGON 以降4ヶ月で三台も入れ変わった! |
梅雨の合間に薪作り (^_^;; 今日は玉切り2日目 例年だと梅雨明けの頃だが、今年は北の 高気圧が強く(太平洋高気圧が弱い?) 夏空を望めるのはもう一週間先か・・・・ 午前中から始めた玉切りは快調に進む! クヌギ等の堅木と乾き易い針葉樹に分け 丈の住む蔵の南側軒下へ暫定保管 太いのは村貸し出し用薪割り機での試し 割りに残し、細目を全て鉞で割ってログ 東側軒下へ運び、本日の作業終了 (^-^V ふぅー、まだまだ先は長い。。。 |
冬に備えての薪作りを始める 村道改良事業に伴う伐採材が文字通り 山の様に出て、誰も引き取り手が無く 全て貰い受けるが、5年分は在るかも 最初の作業は長さ45cmへの玉切り ダッチウェストに余裕で入る寸法だ 頼みのチェーンソーは新ダイワ398 中古品だが使い勝手の良い助っ人! 堅木の長時間切断に備え、ヤスリでの 目立ても怠りない 午後から雨となり初日としての戦果は 僅かだったが、今年中にどれだけ備蓄 できるかな?。。。 |
今年の村民登山は焼岳(北峰2393m) 上高地コース往復か迷った末に、中の湯 コース往復と決める! このルートは昨秋快晴の紅葉山行で経験 しているが、本番当日は従兄弟の49日 法要と重なり、新任の山行部長としては 今日の下見登山でせめてもの貢献・・ N條氏と二人での実施だったが、梅雨時 にふさわしく?小雨〜曇りと山頂からの 眺望には恵まれない山行だった (^-^; <コースタイム> 画像レポはこちら 公民館5:00−中の湯7:25,7:45−旧道 出合9:30,9:45−山頂10:55,11:20− 旧道出合12:10,13:00−中の湯14:35− 温泉入浴−公民館19:00 |